風が福左右衛門

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なんとなくSEO理解の人は『検索刑事(竹内謙礼)』で霧が晴れる!

      2016/12/06

ミステリー小説『検索刑事(デカ)』はSEO初心者にうってつけ

ブログを100記事を書いたあたりからSEO(検索エンジン対策)が気になってきました。

そこでSEOを小説で解説している『検索刑事』があると知ったので読んでみました。

結論から言うとSEO初心者の私にジャストフィットでした。

さあ、簡単に感想を述べましょう。

検索刑事(デカ) (日経ビジネス人文庫)

SEOの裏舞台をテーマにしたミステリー小説

あらすじ

IT会社社長が公園の花壇に頭をぶつけ死亡する事件が発生。

その後警察へ「『羽毛布団』のキーワードを使って、6か月以内にグーグルの検索結果で1位を取りなさい。さもなくば、もう一人天罰を下す」という脅迫状が届いたのです。

”グーグル”とか”検索結果”とわけの分からない案件なので新人刑事、京丸菜々子が担当することになったのです。

京丸菜々子はSEOに詳しい美少年高校生、瀬尾光太郎を先輩刑事から紹介されます。

瀬尾が京丸にSEOを解説しながら事件の真相へ迫り解決していくストーリーとなっています。

SEOの昔と今、グーグルの理念などを淡い恋愛タッチを交えながら描かれたミステリー小説です。

中身をかいつまんで

美少年高校生瀬尾が京丸菜々子に解説する部分を抜粋しました。

瀬尾:「外部リンクを増やしたり、キーワードを無駄に埋め込んだりすることは、グーグルにとって”正義”ではないんだよ」

京丸:「なんで、グーグルに正義は必要なの?」

瀬尾:「今の時代は、人の裏をかいたりするような方法ではなく、まっとうなSEOをやらなくては、グーグルにはじかれてしまうんだよ」

京丸:「じゃあ、グーグルにはじかれないためにどうすればいいの?

疑問だらけの京丸が瀬尾の回答に食らいついていくコミカルなやり取りで終始していきます。

この掛け合いの中にSEOの本質の部分が語られていますのでいつの間にか理解が深まっていく感じです。

ビギナー、中級者がSEOの基礎を楽しんで理解

SEOを理解しよう、といろいろなサイトで勉強しましたがどうも断片的でした。

全体を網羅したものが欲しいなぁ、と常々思っていたものですからこの小説のおかげでスッキリしました。

SEOの広くて深~い海をのぞき初めたビギナーには超お勧めです。

なんとなくSEOを理解しているつもりの中級者の方にもグッドだと思います。

おわりに

なんか空振りしそうなタイトルの本だなぁ?とおもいつつ文庫本だし、まっいいっか!と購入。

結果、「後悔なし」といったところです。

記事を書いてて気づいたのですが美少年高校生の「瀬尾」はローマ字で書くと「SEO」だったりして、遊び心ありの本書がますます気に入りました。

 - webライティング

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