世の中の出来事、なんの因果関係もなさそうだが実は巡り巡ってつながっている。
食べたり、出かけたり、考えたり、いろんなことを実践していれば幸せが訪れるという「風が吹けば桶屋が儲かる道」の修験者。
風が吹けば桶屋が儲かるの基礎理論
①大風が吹けば土ぼこりが立つ
②土ぼこりが目に入って、目をこすったりして盲人が増える
③盲人は三味線の演奏で生業をたてるので三味線を買う
④三味線を造りには猫皮が必要なので、ネコが殺される
⑤ネコが減ればネズミの天敵がいなくなるのでネズミが増える
⑥ネズミは桶をかじる
⑦桶から水が漏れれば新しくしなければならない
⑧桶を買いに行く人が増えるので桶屋が儲かる
価値のなさそうな記事をコツコツ書いているけど、いつかは成果を生み出したいと思っている1960年生まれのサラリーマン。