風が福左右衛門

ひとつの分野を極める才はないが、身の回りの出来事や旅、庭仕事、言葉に至るまで、気になったことにはすぐ首を突っ込む性分。 結果としてテーマは定まらず、記事は雑多。 それでも「雑多であること」そのものに価値があると、日々書き散らかしている。 静かに注目を集めることを夢見る、現代の素浪人。 

新里製本所ノート

学び探求ノート

文房具に惹かれる理由|新里製本所のノートと書く時間の話

2026/3/3    

目 次 LoFtでノートに足を止める最近、なぜか文房具が気になります和暦の手帳を使ってみることにしました書き心地に、少しこだわるようになりましたLoFtでノートに足を止める 先日、ロフトに立ち寄ると、 ...

しだれ梅

街歩き

梅に誘われて ― 高尾梅林・小仏関所を歩く、春の裏高尾散策記

投稿日:2026/2/28 / 更新日:2026/3/1    

目 次 梅に誘われて 春の気配を探しに裏高尾へ小仏関所と甲州街道ー江戸時代の旅人の記憶小仏関所から中央道へ ― 高尾が交通の要衝である理由梅と天神様 ― 道真の歌が結んだ花と信仰梅林の帰り道、香ばしい ...

マリリン・モンロー

学び探求ノート

ロイヤルホストのオニオングラタンスープとマリリン・モンロー 朝鮮戦争慰問の記憶

2026/2/22    

目 次 マリリン愛した絶品スープなら、ぜひ味わいたい!オニオングラタンスープとマリリンの朝鮮戦争への慰問新婚旅行を中断して マリリン・モンロー、極寒の前線へなぜアメリカは朝鮮戦争に参戦したのか?数字が ...

オードリーヘップバーン

学び探求ノート

宝になるか、ゴミになるか ― 70年前の映画雑誌の表紙を額装して考えた価値の話

投稿日:2026/2/9 / 更新日:2026/2/17    

五年前に亡くなった義理の父は、無類の映画好きでした。父が長年大切に集めていた『映画の友』があり、押し入れの奥にしまわれたままになっていることが、以前から気になっていました。今回は、その整理をすることに ...

神社・寺

初午の日に自宅の稲荷様を祀る 由来を知らなくても続く家の習わし

投稿日:2026/2/1 / 更新日:2026/2/10  

目 次 初午という日由来はよく知らないけれどお稲荷様と狐、そして油揚げ小さな祠に納められた古いお札暮らしのそばにある稲荷様初午という日 今日は初午はつうま。暦の上では、立春を過ぎて最初の「午の日」にあ ...

三鷹八幡大神 力石

神社・寺

三鷹八幡大神社の力石 38貫目(142.5kg)を持ち上げた村越兄弟の偉業

投稿日:2026/1/25 / 更新日:2026/2/10    

少し遅めの初詣に三鷹八幡大神社を訪れました。この神社は、江戸の明暦の大火(振袖火事)をきっかけに江戸を追われた人々が、この地に移り住み、村の守り神として祀ったのが始まりだといいます。現在の住所「下連雀 ...

空

学び探求ノート

模倣が終わるとき、人は違和感を持つ――ミラーニューロンの反乱――

2025/12/24    

昨日までは普通だった言葉。いつも通りの指示。長く身を置いてきたはずの場所。 それらが突然、他人事のように思えてしまうことがあります。理由は分からない。うまく説明もできない。ただ、「以前と同じではいられ ...

庭のコニファー「クリプシー」剪定前の様子

ガーデニング

庭木クリプシーの透かし剪定に挑戦 素人園芸家の剪定記録

2025/12/21    

目 次 コニファーの一種クリプシーの剪定今回意識したのは「透かし剪定」失敗しながらも見えてきたコツ剪定後のクリプシーと手応えコニファーの一種クリプシーの剪定 先日、庭に植えているコニファーの一種「クリ ...

法隆寺 馬屋 聖徳太子像

神社・寺

聖徳太子の名が消えても、その「まなざし」は残る。飛鳥と斑鳩で出会った実像

投稿日:2025/12/6 / 更新日:2025/12/7    

ここ数年、「聖徳太子」の名が歴史教科書から姿を消しつつある、という話を耳にします。私のような年代からすると、やはりこの呼び名に強い親しみがあり、少し不思議な気持ちになります。そんなことを思い出したのも ...

学び探求ノート

手帳プロッターに似合う一本を探して――サクラクラフトラボとの出会い

2025/12/3    

目 次 PLOTTER(プロッター)を3年間使い続けて感じた魅力悩みの種だった“PLOTTERに似合うボールペン問題”SAKURA craft_lab”大人の道具としてのデザイン性”プロッターのペンホ ...

自家製みかん

農 園

自家製みかん収穫!太陽の恵みに感謝して「マシン油」で冬の害虫対策

2025/11/29    

自家製みかんの収穫で感じる一年の恵み 畑の片隅に立つみかんの木が、今年も黄金の実をつけてくれました。一つひとつ手に取ると、張りのある皮が陽を受けて光り、この一年の恵みを感じます。カゴが重くなるにつれ、 ...

神社・寺

なぜ人里離れた「天空の集落」に、国宝が2点も眠るのか ― 武蔵御岳神社の謎

投稿日:2025/11/21 / 更新日:2025/11/30  

東京・青梅の奥深い山中、標高929メートル。紅葉が鮮やかに燃え立つ武蔵御岳神社を訪ねてきました。 目 次 偶然ではない。国宝が語る御岳山の特別な力国宝「赤糸威大鎧」と畠山重忠 宝物殿に眠る鎌倉武士の祈 ...

昭和記念公園の秋

ガーデニング

昭和記念公園『黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025』ー秋を感じるフォト散歩

投稿日:2025/11/14 / 更新日:2025/11/29    

目 次 秋色に染まる昭和記念公園静けさに包まれた日本庭園夕景に映える噴水エリア夕日に浮かぶ富士のシルエット秋色に染まる昭和記念公園 東京・立川の国立昭和記念公園を歩いてきました。 園内では「黄葉・紅葉 ...

石清水八幡宮 二羽の鳩

神社・寺

石清水八幡宮の見どころ|橘・鳩・三つ巴に込められた祈りと歴史

投稿日:2025/11/10 / 更新日:2025/11/29  

目 次 堂々たる八幡造り ― 武士の心を映す社殿橘・鳩・三つ巴――心に残った三つのかたち1.南総門の橘 ― 不変と再生の象徴2.向かい合う鳩 ― 八幡さまの神使3.神紋「左三つ巴」 ― 水の力で禍を祓 ...

東京蚤の市 2025

街歩き

東京の蚤の市2025|昭和記念公園で“古いけど新しい”出会いを楽しむ

投稿日:2025/11/1 / 更新日:2025/11/29    

立川の昭和記念公園で開かれた「東京の蚤の市」に行ってきました。秋の空の下、芝生の広場にずらーっと並ぶテント。どこを見てもアンティークや古道具がいっぱい。 目 次 みんな朝から探し物、本気モード!食器好 ...

高尾駒木野庭園 山柿

ガーデニング

“秋のはじまり”を歩く 高尾駒木野庭園の紅葉散歩(八王子)

投稿日:2025/10/29 / 更新日:2025/11/30  

東京都八王子市高尾にある駒木野庭園を訪ねました。 紅葉には少し早い時期でしたが、庭のあちらこちらに秋の気配が漂い始めていました。 葉先が淡く色づきはじめ、やがて深い紅へと移ろっていく予感を感じさせまし ...

知恩院 山門

神社・寺

京都・知恩院三門──巨大な門が放つ「結界の美」

投稿日:2025/10/26 / 更新日:2025/11/29    

目 次 見上げる門の美しさ 京都・知恩院三門が巨大である深いワケわが国最大級の木造門が放つ静かな美なぜ寺の門は巨大なのか — 三つの理由① 聖と俗を分ける “境界” の象徴② 万人を救う教えのスケール ...

ソルゴー緑肥刈払い

農 園

豊作への第一歩!ソルゴー緑肥で“ふかふか畑”はじめました

投稿日:2025/10/20 / 更新日:2025/11/29  

目 次 すくすく伸びて2メートル。見上げるほど元気なソルゴーたち背くらべ大会、ただいま開催中!ソルゴーさん達がずらりありがとうソルゴー!ここから始まる“ふかふか土”への旅一気にザクザク!ソルゴー粉砕シ ...

大神神社 菊花紋

神社・寺

三島由紀夫『豊饒の海』第2巻「奔馬」の舞台 大神神社を巡る旅(奈良県桜井市)

投稿日:2025/10/12 / 更新日:2025/11/29  

目 次 三島由紀夫が「一度は訪れるべき」と語った日本最古の神社運命の出会いが生まれた場所 ― 大神神社三輪山の荒魂を祀る狭井神社『豊穣の海 奔馬』草案の地に佇むちいさな記念碑日本最古の神社の神紋は今も ...

大阪道頓堀 ユニークド派手看板 ビリケンさん

街歩き

大阪のド派手文化!道頓堀「立体看板ストリート」を歩く 

投稿日:2025/10/1 / 更新日:2025/11/29  

目 次 道頓堀は“立体看板ストリート”王道のシンボル!グリコとカニ道楽個性派ぞろい!ユニークな立体看板たち食い倒れの街らしい“食”のオンパレードド派手立体看板ワールドへ、さあ行こう!道頓堀は“立体看板 ...