組織が長持ちするためには働かに人も必要?
会社に働かない人が少しいたほうが組織は長持ちするらしいのです。
ちょっと前の新聞に「組織の長期的存続には一見無駄な“働かないアリ”が必要」という記事を見つけました。
アリの社会には2割ぐらい働きの悪いヤツがいるそうです。
人間社会も大体おなじような気がします。
80対20の法則
この記事を読んだ後「80対20の法則」と頭のなかでつながりました。
「80対20の法則」と言うのは身の回りというか、地球というか、宇宙というか、すべてが80対20の法則で成り立っているというものです。
- 所得税の総額の80%の金額は納税者のうちの20%の人が収めている
- 売上総額の80%は20%の商品が占めている
- 仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している
78対22の法則
自然界の法則だともっと厳密になり78対22になります。
- 人間の体の水分は78%でそれ以外が22%である
- 空気中は窒素が78%、酸素が22%の割合である
- 地球は海が78%で陸が22%である
この世で起こることはすべておおよそ80対20の割合になる。
この法則を福左右衛門は信じております、と言うか信じきっています。
職場では決断力がない施設長です
一転して介護業界の話に飛びます。
福左右衛門は小さな老人ホームで施設長をしております。
介護士の皆さんは献身的にお年寄りに接してくれていて本当に頭が下がります。
でも、頭を悩ましている事が一つだけあります。
職員同士で個人の仕事ぶりを批判することなんです。
「あの人は、仕事ができないので困ります、何とかしてください!」
ひどい時には
「もう一緒に仕事をするのは無理です。あの人を辞めさせてください!」
こんな事まで言われてしまいます。
今の時代、そんなに簡単に人を辞めさせるなんて出来やしないじゃないですか。
そこで
「まあ、まあ。人を指導して育てるのもチームとしての仕事だし・・・・・」
とか
「自分の主観だけで見ないで、施設全体からの目で見て仕事をしてよ・・・・・」
などと真綿でくるんだような言い回しで不満を言ってきた職員を説得するわけです。
これがまた、気に食わないみたいです。
施設長は優柔不断だとか、決断力がないだとか、改革精神がないだとか言われちゃうわけです。
宇宙の法則「80対20の法則」を知っていますので
でも、気にしません。
むやみに人をやめさせるようなことはしません。
なぜなら「80対20の法則」を知っているからです。
「働かないアリが20%いたほうが組織は長持ちする法則」を知っているからです。
例え、仕事が出来ない職員を辞めさせたとしても、またすぐに出来ない職員が全体の20%の割合で表れてくるのを知っているからです。
もうこれは、宇宙の法則なのです。
仕方がありませんよ。
では、また。