早いもので今年も後半戦に入ってしまいました。
年月が過ぎていくのは嫌なものです。
でも、不思議です。
手帳を買うと希望みたいなものが胸の中で踊り始めます。
どうせ書き入れるのは仕事の嫌な予定だとわかっていてもです。
手帳はknox(ノックス)のナローサイズが気に入ってます
それはさておいて2017年の手帳を買いました。
knox(ノックス)のシステム手帳を15年くらい愛用しています。
下の写真のバッファローカーフ(水牛の革)のものは10年ほど前「一生使おう!」と大枚25,000円くらい出して買ったと思います。
肌身はなさずもっていますが、全然くたびれてきません。
ナローサイズといって少し細身の特殊なサイズなので、置いてある所が少なくネットで注文しました。
片面1週間片面メモのタイプを昨年から使いはじめました。
以前は一日が縦の帯状になったバーチカルタイプを使っていましたが、ブログのメモ書きをするため右半分は余白のものにしたのです。
自分の予定を公表するのは恥ずかしいのでメーカーの使用例を紹介しておきます。
「気に入った肌触りの革の手帳に来年のスケジュールを書き入れる」
この小さな小さな喜びがチョッと幸せなのです。