
道頓堀は“立体看板ストリート”
大阪・道頓堀といえば、グルメとエンタメの街。その中でも観光客を一瞬で惹きつけるのが「立体看板」の数々です。歩くだけで目に飛び込んでくるド派手な看板は、大阪らしいユーモアと迫力にあふれています。今回は、実際に歩きながら撮影した名物看板を写真とともにご紹介します。
王道のシンボル!グリコとカニ道楽
まず外せないのが、道頓堀の象徴ともいえる『グリコの看板』。上の写真は撮影スポットとして知られる戎橋からの眺めです。

戎橋を渡って左に折れると、いよいよ今回の目的地「立体看板ストリート」こと道頓堀商店会に入ります。
まず目に飛び込んでくるのが、やっぱり「カニ道楽」。巨大なカニの足がゆっくり動く様子に、「ああ、大阪に来たなあ」と実感させられます。
個性派ぞろい!ユニークな立体看板たち










食い倒れの街らしい“食”のオンパレード
どれも「食い倒れの街」らしく、料理そのものを巨大化・立体化することで人目を惹きつけています。
つづきも飲食店の看板です。









ド派手立体看板ワールドへ、さあ行こう!
道頓堀の“立体看板ストリート”は、とにかく歩いてるだけでテンションが上がる場所!デカいカニが動いてたり、ビリケンさんが串カツ持ってたり、突っ込みどころ満載です。写真を撮っても楽しいし、そのままお店に吸い込まれて食べ歩きするのも最高。大阪に来たら、ぜひこのド派手な看板たちに会いに行ってみてくださいね。


