
自家製みかんの収穫で感じる一年の恵み
畑の片隅に立つみかんの木が、今年も黄金の実をつけてくれました。
一つひとつ手に取ると、張りのある皮が陽を受けて光り、この一年の恵みを感じます。カゴが重くなるにつれ、自然への感謝が静かに広がります。

収穫後に行う木へのお礼
実をつけた木は、冬を前に少し疲れています。来年も元気でいてもらうために、収穫後にはささやかな手入れを欠かせません。

マシン油で冬の害虫対策
収穫後の大切な作業、それが「マシン油」の散布です。 これは、カイガラムシやハダニなどの害虫を油の膜で包み込み、窒息させることで防除する薬剤です。冬の間にしっかりと消毒をしておくことで、木を守ることができます。

噴霧器を使って、枝の隅々まで丁寧に薬液をかけていきます。 「今年もありがとう、また来年もよろしくね」。 そんな言葉をかけながらの作業です。
しっかりとケアをして、みかんの木にはゆっくりと冬休みに入ってもらおうと思います。
※マシン油は枝や葉に薄く油の膜をつくり、害虫を窒息させる方法です。化学薬剤のような強い毒性はなく、木や人、環境への負担が比較的少ない安全な冬の害虫対策です。




