
立川の昭和記念公園で開かれた「東京の蚤の市」に行ってきました。
秋の空の下、芝生の広場にずらーっと並ぶテント。どこを見てもアンティークや古道具がいっぱい。

みんな朝から探し物、本気モード!
初日の午前中から、会場はすでにたくさんの人でいっぱい。
あちこちのテントの前では、人だかりができていて、探し物モード全開です。

食器好きにはたまらない!懐かしのマグと西洋の人形たち
テントをのぞくと、愛らしい西洋の陶器のお人形やマグカップたち。


キティちゃんの古いマグもあって、思わず笑みがこぼれます。

古い容器や用品って、どうしてこんなに魅力的なんだろう
何に使われていたのか分からないガラス瓶や、理科の授業でおなじみだったフラスコやビーカーまで並んでいます。懐かしさと不思議さが入り混じって、思わず手に取りたくなります。


ホーローのマグ、渋い輝きのステンレス製品、宝探しみたいでワクワクします。


グラス類もレトロなデザインが勢ぞろい。

思わず“これ欲しい!”レトロな魅力がずらり
レトロな掛け時計にランプ、そしておしゃれな額まで!
どれも個性たっぷりで、思わず「これほしい!」って言いたくなるものばかり。見ているだけでワクワクが止まりません。



ブリキも板もアートになる!?アイデアの宝庫
錆びたブリキや朽ちた木の板が、まさかのアート作品に大変身!
どの作品にも遊び心とセンスが光っていて、「こんな使い方があるんだ!」と感動しっぱなしでした。



陶器好き必見!魅力あふれる食器がずらり
陶器の食器はどのブースにもたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しくなります。食器好きの方にはたまらない空間です。気になる方はぜひ足を運んでみてください。


何に使われていたのかわからない。歯車など金属小物がいっぱい。

木彫りのアイヌのクマも勢ぞろい。こんなにたくさんいるんだー!


昔の商店の前掛け、驚きの奇麗さです。

1960年の「暮らしの手帳」が汚れ無しの状態で販売されてました。

蚤の市×こむぎフェスで、立川が楽しい!
ざっとご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
アンティーク好きの方にはたまらない東京蚤の市。

そして会場の隣では、「こむぎフェス」と題してパンや焼き菓子、ドーナツなど約70店舗が勢ぞろい!

雑貨にお菓子に、楽しみがぎゅっと詰まったイベントです。
連休中にまだ間に合う方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
チケット 前売り 1,700円 当日 2,200円 その他詳細は東京蚤の市のホームページへ



