プンゲンストウヒは剪定のいらない庭木?
ゴールデンウィークに庭を見ていたら、お気に入りのプンゲンストウヒがモサモサしてきて、どうも落ち着きません。
プンゲンストウヒはほっておいても樹形が乱れない庭木です。
確かに手間がかからない木ではありますが、どうもあのモサモサはいけません。
私には許せません。
と、いうわけで剪定がいらないと言われるプンゲンストウヒの枝を間引くことにしました。
幹が透けて見える程度のプンゲンストウヒが良い
プンゲンストウヒは遠目から薄っすらと幹が見える姿が美しい、と勝手に思っています。
モサモサして暑苦しいな、と今回感じたのは幹が見えなかったせいなのです。
下の写真のように仕上がりはうっすら幹が見えてます。
なかなか良いんじゃないの!
プンゲンストウヒの剪定時期は晩冬なのだそうだ
コニファー・プンゲンストウヒの剪定時期は「晩冬」です。
切ったあとからネットで知りました。
まっ、いいか。剪定前と後です。
「モサモサ」と「さっぱり」の比較です。
強剪定に負けず青銀色の勇姿をみせてほしい
プンゲンストウヒの強剪定禁物だそうです。
これも後で知りました。
剪定の敵時期と大胆なカットという二重のミスをしでかしました。
切ってしまったものは仕方がない。
プンゲンストウヒくんには、さっぱりした自分の姿を励みに青銀色の勇姿を見せてください。