人間は水からできてると言われます。
だからでしょうか、植物についた水滴はとても美しく感じます。
花についた水滴はステキ!
チューリップの花は朝は閉じていて太陽がのぼると開きます。
早朝の撮影なのでしっかり閉じてます。
花桃のつぼみが咲き始めた頃です。
椿の花。
下の写真の花は何かおわかりですか?
えんどう豆の花です。
写真左上に豆らしき形跡が見えるます。
ドナルドダックのような表情をしてますね 😀
シャガ(著莪)が咲き誇っていました。
高層ビルなどの周辺に植えられていることもあります。
普は何の面白みもない姿をしているのですが花が咲いた時はかなり自己主張をします。
三方向に伸びた花びらが交互に重なり正確な六角形をつくって模様も素敵です。
葉についた水滴もステキ!
サンシュユ、ちょっと言いにくい木の名前です。
前の晩の雨がつけた水滴です。
人が水をかけて水滴を作ろうとしても、こうはできません。
トサミズキの葉っぱについた水滴。
もうこれは芸術ですね。
蝋梅の葉の水滴、今にもこぼれ落ちそうです。
「この後わざと触って水滴を落としてしまった」
というのはウソで、そのままにしておきましたから安心してください。
下の写真はホプシーという木の葉についた水滴です。
牡丹の葉についた水滴はコロコロしてます。
唇をすぼめてフッ、と吹きたくなります(吹いていませんよ、念のため)。
ドウダンツツジ花、規則正しく並んでいます。
ムスカリの花、手前はリュウノヒゲです。
クリスマスローズです。
では、またでござる。