雑誌の名前はわすれましたが「東京喫茶店トップ5」という記事があり、店名を手帳にメモしておきました。
次のとおりです。
- 「ビィオロン」(阿佐ヶ谷)
- 「神田伯剌西爾」(神保町)
- 「コーヒー専門店エース」(神田駅西口)
- 「喫茶 丘」(御徒町)
- 「珈琲ロン」(四ツ谷駅赤坂口)
そのうち、二番目の神田伯剌西爾に行ってきました。
入り口はこんな感じで、古本屋さんの地下にあるのです。
たぶん見つけにくい場所にあるのだろうと思いでかけたのですけど、そんなことはなく靖国通りから脇に入ったところにありました。
上の写真にあるメニューの中から「神田ぶれんど」を注文しました。
少し待って出てきた珈琲はごくごくシンプルなスタイル。
ここを目的に訪ねてきたのでよく味わなければなりません。
一口目は普通かな?
と、思ったのですがかなり風味がいいです。
二口目をすするように飲んでみました。
コクがあります。
美味しいです。
一人で入ったものですからコーヒーを飲んで一息ついて店を後にすることにしました。
神保町界隈をぶらぶらして路地を訪ねると沢山の喫茶店があります。
「ざぼうる」は有名らしく8人位のお客さんが外で並んでいました。
「キッチン南海」というお店には熱い中行列ができていました。
神田神保町は古本屋さんの多い町です。
「500円 三冊お好きなものを!」というコーナーがあったので2センチ位の厚みの旅行雑誌三冊を手にれて帰ってきたのでした。
以上簡単ですが、おしまい。