杉の木を切って散らかしたままになっているから薪に使って、と言われていたので昨日拾いに行きました。
拾うと言っても栗や落ち葉を拾うのとは違って下っ腹にそうとう力を入れないと持てないくらいに重い杉の丸太です。
軽トラックにセッセと一人で積み込み2往復しました。
1か月くらい前に4往復してもらってきているので相当な量になってしまいました。
長いもの太いものいろいろです。
もらってきたのはいいのですがその後も大変な作業が待っています。
チェーンソーで30センチくらいの長さにきって、その後薪割りです。
斧を振り下ろして筋力トレーニングしようか、電動の薪割り機を買って効率的に薪づくりしようか、ただいま思案中です。
そんな作業の合間にきれいな景色を見つけましたので紹介します。
落ち葉がきれいに敷きつめられていています。落ち葉を丁寧に敷きつめろと命令されても人間ではこのようにはいかないと思います。
自然は乱暴なときまありますが、丁寧であり、几帳面でもありますよね。
数枚のこった葉は、冬の到来を感じさせます。
落ちるのイヤだーと頑張っている葉っぱ君を見ると応援したくなってきます。
落ち葉のキャンバスに木々の影が映り芸術作品を描いています。
楓の葉っぱでしょうか、西日を受けて輝いていましたので写しておきました。ちょっとピントがずれたみたいです。
栗の木の紅葉、ほかの栗は全部葉を落としていましたが、一本だけ黄金に輝いていました。
くろがねモチに実がついていて青空のバックとのコントラストが良かったのでカメラにおさめました。
今年苗を買って植えたみかんの木に一つだけ実が付きました。大事にしています。
土佐みずきでしょうか?残り少ない葉っぱが西日に自己主張しています。
こんなに美しく愛らしい自然と隣り合わせの原木運び出し作業は、ダイエットにもなるし、癒しにもなるので最高です。
では、また。