じゃがいもの花をご紹介します
5月に入り太陽のエネルギーを得て植物界では活発な行動がされています。
じゃがいもくんもその一員です。
植えて(種付け)て3か月くらいでこぶし大のものがいくつも収穫できるのですからじゃがいもの成長力はスゴイものがあります。
その成長力のあるじゃがいもの花が下の写真です。
なんとも可憐な花ではありませんか?
あのゴロゴロした実をつける植物の花とは思えません。
じゃがいもの花はたくさんは咲きませ
収穫できる植物はたくさんの花を咲かせたほうが豊作になるようなイメージがあります。
キュウリやトマトのように花に実をつける野菜はたくさん花をつけたほうが豊作につながるのですけど、根菜類はいっぱい花がさいたから良いっていう訳ではありません。
むしろ花は摘んだほうがいいという栽培指導もあるくらいです。
根菜類の花は比較的地味のものが多いです。
じゃがいもの花は可愛くて綺麗な方です。
ナスやキュウリは時期を迎えると毎日毎日収穫しないと化け物のように大きなって大変です。
その点、じゃがいもは掘り出す日が決まれば一度ですみますのである意味楽です。
というわけで、収穫の時期が楽しみです。
金盞花その他
じゃがいもの撮影と同時にとった写真を載せておきます。
よろしかったら見てください。
ほとんどのタンポポは綿毛を飛ばし切っていて丸坊主でしたが、まだ付けていた「のんびりくん」がいました。
金盞花の花言葉は「慈愛」「別れの悲しみ」だそうです。
てっきり「おカネもうけ」かと思いました。
「金銭花」だから???
下の写真はパンパスグラスです。
水滴がちょこっと付いたところが綺麗でしたが写真ではわかりにくいですね。
シャクナゲの花です。
人工的な鮮やかな赤を放ってます。
知っててもシランです(笑)。