風が吹けば桶屋が儲かる 世の中はつながっている

パワースポット

生きる意味を考えたい旅をしたい人 化野念仏寺(京都嵯峨野)が究極です!

更新日:

風に吹かれて京都嵯峨野へいってきました。

今回は「無常」についてみていきましょう。

化野念仏寺 石塔 石仏群

大混雑の嵐山から徒歩30分で静寂の世界

大人気スポット嵐山からゆっくり30分ほど歩けば観光客のほとんどいない化野念仏寺へたどりつきます。

苔の緑がうつくしい京都らしい雰囲気の石段を登っていくと先に紹介した石仏群と出会えます。

化野念仏寺 入口 階段

化野とは人の世のはかなさのこと

化野念仏寺は浄土宗のお寺で近くから出土した石塔や石仏が境内に立ち並んでいると案内版は紹介しています。

人生の無常の象徴として化野あだしのの地名は和歌などで使われるそうです。

「化野」=「人の世のはかなさ」

和歌に化野と読まれていたら「人の世のはかなさ」という意味です。

化野念仏寺 掲示板

毎年8月23日24日行われる「千灯供養」には8千体の無縁仏に灯がともされます。

石仏が日常の情景を語っている

お寺にはいいって最初に出会うのは苔の中に安置された小さな石仏。

訪れたのは12月でしたので落ち葉がおおいつしていました。

この情景を人の一生に例えるならの日々の出来事が、この落ち葉なのかもしれません。

化野念仏寺 もみじ 石塔

あるものは風で吹き飛び、あるものはとどまって栄養となる。

忘れてしまいたいこと、成長の糧となること、生きていると様々出来事に出会います。

それがこの落ち葉のようなものなのです。

人間が造ったものも自然一部

ほとんど自然に溶け込んでいるきている石仏。

造形物なのか、自然の石なのか、境界線が消えてきています。

化野念仏寺 石塔 思いふける

人間が造ったものもいつかは自然に還ります。

魂が見える石塔群

石塔には魂を感じます。

化野念仏寺 仏塔 並び

無数の石仏に圧倒され言葉がなくなります。

過去を遡れば数えきれない人の魂がここに沈められていいます。

魂って普段は見えないのですがこの場所にきて無数の石塔を前にすると不思議と感じます。

化野念仏寺 石仏群

何気なく境内のわきに掃き寄せられた落ち葉を見ても、ここでは世のはかなさに通じてしまいます。

化野念仏寺 紅葉 さざんか

はかなさを知ることから生きる大切さを知る

最後まで枝にしがみついている葉と石仏群・・・・・

これぞ世の無常です。はかないです。

化野念仏寺 石仏 多数

苔むした石塔。

眺めているだけで無常です。

化野念仏寺 石塔

「穏やかに一生を終えたい・・・・・」と延命地蔵様のお願いしました。

普段はあまりそんなこと考えないんですけどね。

化野念仏寺 延命地蔵

はかないと感じるからこそ「生きる」執着心がわくのだと思い知りました。

嵐山の竹林の小径よりおすすめスポット

この化野念仏寺にはとても素敵な竹の小径があります。

化野念仏寺 竹林 階段

落ち葉がよいです。

化野念仏寺 竹林

下の写真が超・有名な嵐山の竹の小径です。

どうです?化野念仏寺の竹の小径も引けをとらないか、それ以上じゃないですか。

化野念仏寺の竹林は手入れも良くされていて整然としています。

化野念仏寺 竹林

美しい紅葉がはかなさを演出

12月も終盤でしたがまだ紅葉がのこっていました。

美しいものが散るとはかなさを感じます。

紅葉はその代表ですね。

化野念仏寺 紅葉

はかなさに浸るお寺ですが、最後にハッピーなメッセージもありました。

出口付近にもみじの落ち葉を掃き集めたハートがかたどってありました。

お寺の方の遊び心がちょっとうれしかったです。

化野念仏寺 もみじ アート
  • 京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17 
  • 開門9:00〜16:30(受付終了)
  • 拝観料 大人 500円 中高生 400円
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