風に吹かれてギボウシをみていました。
ギボウシと擬宝珠
ギボウシは初夏に花を咲かせます。
花のつぼみがお寺やお城などの橋に付いている玉ねぎのような形をした金具、擬宝珠に似ているからその名がつきました。
下の写真は2017年1月に小田原城を訪ねたときに撮った擬宝珠です。
上の写真と見くらべてください。
あまり似てません。
もう一つご紹介します。
このつぼみのほうが擬宝珠に似ています。
下は2016年9月に撮った二条城の擬宝珠です。
ビーポーレン(花粉玉)は究極の美のサプリメント
ギボウシの名前の由来はこのくらいにして話題をビーポーレンにうつしましょう。
ギボウシの花の中へハチが入って蜜を探しているところを撮りました。
下の写真をよ~く見てください。
ハチのお尻のあたりに黄色い玉がついてます。
これがビーポーレン(花粉玉)が付いていたのです。
それがどうかした?
と言われてしまいそうですがこれが大変なスーパーフードであること知ってました?
ハチが抱えている玉、ビーポーレンは食べられるのです。
クレオパトラも愛用したという美容のための最高のサプリメントなのです。
アレルギーの人にも効くというビーポーレン。
と、だいぶ宣伝口調ですがそんな私はまでビーポーレンを食べたことありません。
もっと詳しく知りたい方はネットでビーポーレンで検索してみてください。