風に吹かれてあきる野市の広徳寺へ行ってきました。
上の写真を見ていただければ、とても気持ち安らぐところへ行ってきたな、というのはお分かりだと思います。
イチョウと茅葺屋のコントラストが素敵！
臨済宗広徳寺は現在はあきる野市、かつての五日市町にあります。
五日市駅から徒歩ですと20分くらいかかるかもしれません。
朝八時ころ到着したのですがちょうど山から日からがさしてきました。
ちょっと反りがある山門の屋根とのコントラストが気に入りました。
時代劇に出てきそうなお寺でしょ。
見事な大イチョウが並んでいる
山門から本堂を望むとイチョウの大木が2本どっしりと構えています。
イチョウの葉っぱ越しにみる本堂も風情いっぱいです。
趣ある茅葺屋の本堂
本堂自体は下の写真のような感じで趣があります。
本堂側から振り返るとイチョウの乱舞といった感じです。
イチョウと山門と光、結構幻想的です。
本堂の屋根のカーブも現代建築にはない味です。
近くには楓の葉が露を浴びていました。
川本式手押しの井戸ポンプの新品
突然ですが、新品の手押しポンプが気になったので写してきました。
まだこういうの売ってるんですね。
山水画のような風景に出会えます
広徳寺へ登る参道からこんな素晴らしい景色が見えました。
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