ローソク仕立てをご存知ですか?
ローソク仕立てとは庭木を細く刈り込んでローソクのようなヒョロっとした形に仕上げたものです。
住宅街などで、こんなふうに刈り込まれた木に見覚えはあるのではないでしょうか。
では、一年間ぶりにローソク仕立てのコニファーの形を整えることにします。
本来なら頭頂部から刈り込むのですが、1年でどれだけ伸びたのかわかっていただくため、お腹の部分をバッサリとやってみました。
アルスの高枝電動バリカンがコニファーの刈り込みには最適
刈り込みに使ったのは下の写真のアルスコーポレーションの高枝電動バリカンDKR-1030T-BKです。
もう5年位使っていますが、使い心地切れ味ともに最高です。
切れ味の良いアルスでのバリカン作業は青空と同じように気持ち良いです。
脚立と高枝バリカンで刈り込むには6メートルが限界
脚立にぼってアルスの高枝バリカンが届く最高到達点は約6メートルです。
これ以上の高さに仕立てるのはちょっと無理かな。
結構危ない作業ですし。
仕上がりの様子を裏から見たところです。
青空に突き抜ける細身のローソク仕立て!
ローソク仕立ての仕上がり結果
超スリムに刈り込みが終わったコニファー(ゴールドライダー)の勇姿。
結果は「満足」です。
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