コラム

隕石が屋根の重石に?

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『広報はちおうじ』をペラペラめくっていたら、ちょっと気になる記事を発見しました。

「八王子に落ちた隕石」といった内容です。

八王子に隕石が落ちたのは、文化14年(1817)11月22日、午後1時から3時頃までのこととでした。千人同心塩野適斎の「桑都日記」には、隕石が小門宿、大和田村など5か所に落ち、その一部は村の代表が幕府の役人に届けたとあります。

(中略)

八王子隕石の情報を探しています。皆さんの家の神棚や仏壇などに紙に包まれた石はありませんか。もしかするとそれが宇宙からの贈り物「隕石」のかけらかもしれません。

役所が作る広報で最後が疑問形で終わる文章が気に入りました。

そんなことより、隕石が八王子にも落ちていたことが気になります。

隕石が落ちたというと「流星刀(りゅうせいとう)」が頭に浮かんできてしまいました。

中国マフィアが振り回す「青龍刀(せいりゅうとう)」ではありません。

流星刀は隕石でつくった刀です。

明治の中頃、富山県の山奥で村人が沢で変わった石をみつけ、持ってみると大きさの割にかなり重たい。これは漬物をつけるのににちょうどよいと持ち帰り、しばらく漬物石と使っていたというのです。

この漬物石が隕石とわかり榎本武揚が買い取って刀にしたというものです。

詳しくはウィキペディアなどをご覧ください。

「流星刀」響きもいいですし、ロマンもあります。

何本かつくった刀の長いものは天皇家に献上されている。しかも、宮内庁は公開していないとやら。

ふ~む、ミステリー性があります。

あと、親しみもあるりますね。

なんで親しみかというと、ルパン三世に出てくる石川五エ門の斬鉄剣(ざんてつけん)を連想してしまうからです。

斬鉄剣は車だろうが金庫だろうが、何でも切れます。すごいです。

おっと、ルパン三世の話に脱線しそうになりました、話を元に戻します。

八王子市の方は江戸時代に落ちた隕石が神棚から仏壇から発見されたらいいなと願っていてロマンがありとてもいいです。

私などは、100歳になるおじいちゃんが筋トレのダンベル代わりに使っていたとか、物置小屋の波板が風で飛びそうなので重石にしてたといった、ちょっと粗末な使われ方をしていて、笑えるような形で発見がされればと思ったりしています。

 





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