風に吹かれて濃溝の滝の滝へ行ってきました。
今まで誰も注目していなかった場所らしいのです。

春分の日と秋分の日には下の写真のような幻想的なハート型があらわれるのです。

看板には江戸時代の農民がトンネルを掘って「濃溝の滝」ができたのですよ、と書いてあります。
蛇行していた川を直線にすると残った川が田んぼに利用できるというわけで農民たちの知恵からこのトンネルはできました。

遊歩道も整備され景色も歩きやすさも良好です。

「幸運の鐘」には行列ができていました。

大勢の人がカメラを向け谷をのぞき込んでいるのを亀さんたちがさめた目で見ています。

のぞき込んでいるのは下のような景色です。
どうです?ジブリっぽくなってきましたか?

さあ、濃溝の滝に近くに行ってみましょう!
亀さんたちも見送ってくれています。

河原へ降りてみましょう。

滑りやすそうな場所ですが砂岩でできていてそうでもありません。

河原から写した景色です。

まさにジブリの世界です。

遊歩道が整備されています。
ここが先程看板で説明していた江戸時代、農民によって田んぼにした場所です。
今は木道になって自然を楽しめる場所です。

遊歩道には注意書きがいろいろ。



遊歩道を登りきると売店があります。

濃溝の滝を巡る遊歩道を歩き軽い汗をかいたので休憩することにしました。

「きみつソフト」濃厚な味はここだけしか味わえないらしいです。

お店の戦略にのって食べることにしました。
濃厚な味は宣伝文のとおりです。

濃溝の滝へきて濃厚ソフトを味わい濃密な休日を過ごしたのでした。

               		           		  


