江戸東京博物館で開催中の『大妖怪展』なるもにいってきました。
いや~、混んでもした。
大妖怪展
入場ゲートの写真をパチリ。
そしてチケットを見せいて入ろうとすると「館内撮影禁止となってます!」とおねえさんからきつい言い方をされてしまいました。
「分かってるわい!」と胸の内で反論しながら黙ってはいったのでした。
親子連れ、高齢者、外人、いろんな人が大勢見に来てました。
「怖いものみたさ」
まさにそうとおりでした。
撮影ができませんでしたので絵葉書を2枚だけ買ってきました。

『暁斎百鬼画談』河鍋暁斎(明治22年)

『暁斎百鬼画談』河鍋暁斎(明治22年)
はじめて食べた深川めし
大混雑の大妖怪展を終えて昼食を江戸東京博物館7階でとることにしました。
エレベーターを降りて窓越しに外を眺めると夏の雲。
入道雲が湧き上がっています。
さて、お腹がすきました。
選んだのは和食「桜茶寮」。
この際です。
食べたことがない「深川めし」にすることにしました。
味?
美味しい。
けど、想像どおりですかね、
あさりと味噌の味は日本人には馴染みがありすぎて想像がついてしまうってことです。
あさりの旨味がきいてとても美味しかったですよ。
江戸東京博物館常設展示
初めてだったので常設展示へもいくことにしました。
下は江戸時代の日本橋を再現したもので、実際渡れます。
下は江戸日本橋のジオラマです。
日本橋界隈の賑わいのジオラマ。
日本橋、越後屋呉服店、いまの三越だそうです。
常設展示は外人さんで混んでました。
なんとなく時間が過ぎ帰る時間になってしまいました。
ちょっと消化不良の江戸東京博物館訪問でした。