風が福左右衛門

”風が吹けばブログが儲かる”ほとんどあり得ないことを期待しながら様々な内容をお届けする雑多ブログ

*

虫の知らせとノーベル賞

      2016/01/22

梶田隆章・東京大教授がノーベル物理学賞を受賞した。

研究がニュートリノという宇宙の小さな物質であるという。

早速ネットでしらべてみると、東京大学宇宙線研究所のホームページがすぐみつかりました。

その説明の中に

もともとニュートリノは、1930年にオーストリアのパウリという学者が「ものすごく小さくて電気を帯びていない粒子があれば、物理学のつじつまが合うのだけれど」と、仮に考えた粒子。その考えがとても魅力的だったので科学者はニュートリノの存在を信じたけれど、本物が見つかったのは1956年のことだった。

東京大学宇宙線研究所

とある。

パウリとはもしかしてユングの友人のパウリ?

やはりそうでした。あのパウリです。

あのというのはユングシンクロニシティ(共時性)に興味をもった時、本の中に度々出てきた名前がパウリだからです。

シンクロニシティとはざっくり言ってしまえば”虫の知らせ”のこと、共時性と訳されています。

不幸など嫌な虫の知らせは経験したことがある方もいるかもしれません。

他には、疎遠になっていた友人のことを普段は思い出さないのに「あいつ今頃うどうしてるかなあ」と思っていると、急に携帯が鳴って電話に出てみると、その友人本人で、びっくりした。

似たような経験ありませんか。

偶然なんだろうが、偶然にしては出来過ぎ、という現象や経験です。

私は時々、経験するのですが。みなさんはいかがでしょうか?

今回、梶田教授が研究していたニュートリノはごくごく小さい。

東京大学宇宙船研究所のホームページからもわかるのですが、原子自体が電子顕微鏡でも見えない、その原子を東京二十三区の大きさにすると原子核はサッカーボール大、さらにニュートリノはこのサッカーボールを地球大に見立てると米粒の大きさだというからとてつもない小ささです。

ニュートリノからすると人間は大宇宙そのものじゃないでしょうか。

こん小さなものが宇宙から降ってきている。

いや、たぶん私たちが生活している空間で無数に行ったり来たりしてるのじゃないでしょうかね。

その行ったり来たりしている微細なものが、人間の心と心を行ったり来たりしている、と考えても変ではないんじゃないでしょうか。

「虫の知らせ」「霊感」とか恐れられていた現象がニュートリノのような微細な物質が飛び交っている現象と片付けられる日も来るかもしれません。

もっとも、こんなことはパウリから続いている研究なので今頃、世界中で必死に研究していると思いますが。

「虫の知らせを解明!また日本人がノーベル賞!」となれば更にうれしいですけどね。

 



 

 - 心理学

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

世界一心配性の人が多い国、日本。 中野信子さんセミナーから
動物的に、あらかじめ危険を感じるとき シンクロニシティ(1) 危険察知編
オオムラサキ
庭木の剪定は「1/f ゆらぎ(エフぶんの1ゆらぎ)」を求めて
統合失調症の症状からイノベーションにたどり着いてしまった!?
ボケたくないと考えていたら、ミドルエイジ・クライシスにおちいった
人の知性をはかるのはIQだけじゃない!MI理論(多重知性理論)を見てみよう。
他人と考えていることが同じになるのって、偶然? シンクロニシティ(3) 以心伝心編
引きこもっている人も頑張ってる人も心のエネルギー量は同じ
知り合いに会いそうな気がした時は、なぜかばったり会うシンクロニシティ(2) 出会い編
イクメン、不倫、辞職、宮崎謙介議員を見る目はシャーデンフロイデ?